今年の春の甲子園で奮闘しながらも、夏は大阪偕星にまさかの敗北、夏の甲子園への出場ができなかった大阪の名門・大阪桐蔭。 例年の大阪桐蔭にはドラフト1位間違いない逸材がいましたが、 今年は例年ほど派手に話題になる選手がいませんでした。 しかし、この秋、さっそく大阪桐蔭から怪物の速報が入りました。 それは現在2年生の17歳・高山優希投手です。 高山優希投手は神宮大会の準決勝の高松商との試合でマウンドに上がり、最速MAX150キロの直球を披露し、スタンドを沸かしました。
高山優希(大阪桐蔭)がすでにドラフト候補?スカウトからも高評価!
神宮大会前までの高山優希さんは、評判こそは高かったものの、 球速が150キロを超えるまでに覚醒されるとは思われていなかったのです。 左腕で150キロを投げれる高校球児なんて、 プロからしたら喉から手が出るほどほしい逸材ですね。
高山優希の出身中学は大阪
大阪桐蔭の野球部に在籍してる高山優希さんですが、 地元の出身地も大阪です! やっぱり地元枠で飛躍してくれた方が、気持ちは入りやすいですねよね!高山優希さんが来年の大阪の顔になる日が待ち遠しいです。 高山優希さんの出身中学は城東中で、中学時代は大阪東ボーイズに所属していたみたいです。 中学時代から高山優希さんはすでに有望な選手だったようです。 大阪桐蔭に進学した後も、1年生から控え投手としてベンチに入っており、今年2015年の春の甲子園で、すでに甲子園のマウンドを味わってるようです。