スマホアプリに潜む危険性とは?ダウンロード前の3つのチェック項目

スマホアプリに潜む危険性とは?ダウンロード前の3つのチェック項目

ここ10年でスマートフォンが一気に普及し、今やほとんどの人が利用する時代になりました。中でも、スマホアプリは多種多様なジャンルが存在しており、活用している方も多いでしょう。

しかし、気をつけないと思わぬ被害に遭うかもしれないのをご存じですか?

今回は、スマホアプリに潜む危険性や、ダウンロードする前にチェックするべき3つの項目、スマホを守るセキュリティ対策などについてご紹介します。

スマホアプリに潜む危険性とは?

スマホアプリに潜む危険性とは、偽アプリをダウンロードしてウイルスに感染することです。

スマホがウイルスに感染してしまうと「情報漏洩」「誤動作」「金銭被害」「二次感染」など、さまざまな被害が発生します。そのため、インストールするアプリが正規のものであるか注意する必要があるのです。

偽装しているケースが多い3つのアプリ

①セキュリティ対策アプリ

セキュリティ対策アプリが、ウイルスそのものであったというケースがあります。ダウンロードすると、「お使いのスマホがウイルスに感染しています」といった偽の通知や警告画面を表示します。

こうしてユーザーの不安を煽り、さらなる不正アプリをダウンロードさせたり、有料アプリを購入させられるといった危険性があります。

②ゲームアプリ

有名なゲームアプリを装っているケースにも注意が必要です。実在する有名ゲームそっくりに似せたアプリは、名前やアイコンを見ただけでは判別が難しいです。

もし間違えてダウンロードしてしまうと、悪質なウイルスに感染してスマホが乗っ取られるなどの危険性があります。

③バッテリー節約アプリ

バッテリーを節約するアプリに偽装しているケースも見られます。スマホのバッテリー消費を抑えられると期待をもたせ、ダウンロードさせてウイルスに感染させます。

ウイルスがスマホに入り込んでしまうと個人情報を盗み取られたり、さらに別のウイルスに感染させられる危険性があります。

スマホアプリのダウンロード前の3つのチェック項目

スマホアプリに潜む危険性がわかりましたが、具体的にどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。

ここからは、スマホアプリをダウンロードする前に確認するべき3つの項目をご紹介します。

①ストアの公式アプリか確認する

アプリが「App Store」「Google Play」にあるものか確認しましょう。ストアの公式アプリは「Apple」や「Google」の厳しい審査を受けており、安全が確保されています。そのため、他のサイトから実態がわからないアプリをダウンロードするのは避けた方が良いでしょう。

ただし、ストアでも稀に不正アプリが発覚するケースがあるため、油断は禁物です。

②レビューをチェックする

ストアでアプリの詳細画面をタップしたら、レビューのチェックを行いましょう。「評価とレビュー」から詳しくレビューを見ることができ、新しい順にレビューを並び替えることも可能です。レビューでは点数とコメントでアプリの内容を判別することができるため、評価が著しく低いものはダウンロードしないようにすることで危険を回避できます。

ただし、評価数が少ないとアプリの内容を判断できないので注意しましょう。

③アプリの提供元を確認する

アプリの提供元がどのような会社であるかを確認しましょう。アプリ詳細画面の下に行くと「情報」の項目があり、販売元の企業名が記載されています。さらに「プライバシーポリシー」をタップすると、会社の詳細や連絡先などを確認することが可能です。

これらの情報を元にどういった国や企業が提供するアプリかを調べることで、安全性をある程度判断することができます。

危険アプリからスマホを守るセキュリティ対策

不正アプリからスマホを保護するには、ストア以外のアプリをインストールできない設定にしましょう。なぜなら、公式アプリ以外をダウンロードすることが不可能になるため、誤って偽アプリをインストールしてしまう事故を防ぐことができるからです。

設定方法

スマホの「設定」にある「アプリ」や「セキュリティ」の項目から、ダウンロードしたアプリの実行許可を「ストア」や「提供元確認済みのアプリ」以外を不可にするだけです。

また、アプリでサインインする際に安全性を高める「パスキー」の設定を行うこともおすすめします。

まとめ

近年は「ゼロトラスト」という、何も信頼しないという考えのセキュリティ対策が広まっています。日頃から注意を怠らないようにし、安全にスマホアプリを活用していきましょう。

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