現在開催されている夏の甲子園大会にて、
ベスト4までに勝ち上がった作新学院。

今年の作新学院の快進撃の裏には、
大会屈指の本格派右腕の今井達也投手の力があります。

作新学院が11年以来5年ぶりの4強入りを果たした。今秋ドラフト上位候補右腕・今井達也投手(3年)は、6安打1失点、9奪三振で3試合連続完投。17日の3回戦・花咲徳栄戦でマークした自己最速に並ぶ152キロを、この日もたたき出した。

引用http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160818-00000092-dal-base

2016年の甲子園の話題の選手といえば、
横浜の藤平投手、履正社の寺島投手、埼玉の高橋投手など・・・、

何かと投手としてドラフトの目玉となっている球児が多いです。

しかし、その中でも作新の今井投手は、
大会を通じて安定したピッチングを披露し、
ベスト4の段階で、大会No. 1投手と太鼓判が押されています。

作新学院・今井達也の出身中学とボーイズ(シニア)

作新学院今井達也出身中学イケメン画像動画

他校の実力派投手のほとんどが、
県外から強豪に進学していますが、
今井投手は地元の栃木から作新学院に進んでいます。

今井達也投手の出身は栃木の鹿沼市で、
出身中学は鹿沼石中学でした。

中学時代の今井投手は、
ポニーリーグの鹿沼レッドソックスに所属。

今回の夏の甲子園で、
「栃木のスター」となりました。

今井達也のフォームは大谷翔平に似てる?イケメンぶりも話題!

今井投手の投球フォームは、
シンプルに頭の位置がズレずに、
綺麗な姿勢でビシッと締めるイメージ。

これは日本ハムで活躍している、
大谷翔平投手のフォームに何か似てますね!

今井投手は2年生の段階で140半ばを記録していたものの、
ずっと制球力に課題があると言われていました。

しかし、この夏になってコントロールは安定に、
アウトコースギリギリにビシビシと制球できるようになりました。

それもこれも、頭の軸がぶれない、
綺麗な投球フォームの恩恵なのかな?と思います。

作新学院今井大谷フォームドラフト評価ツイッター彼女ユーチューブ画像

また、マウントでの無表情な佇まいも、
何か大谷投手に共通した感じがあります。

イケメンとして評判なだけに、
今後はプレー以外でも世間を騒がしそうです!

今井達也(作新学院)のドラフト評価は最高!メジャーからも?

この夏の甲子園にて今井投手のドラフト評価は、
現段階でも最高のものとなっています。

身長180センチに加えて、
無駄のない投球フォームに、
Max150キロを超える直球。

仮にプロ志願を提出すれば、
間違いなく上位で指名されることでしょう!

今井投手のドラフト評価は、
すでに各球団のスカウトがしており、
その中にはメジャーのスカウトも含まれます。

大会を通じて成長する今井達也投手、
今年のドラフトの目玉となっているので、
今後も活躍を期待したいですね!

投稿者 KAI