今年2016年の横浜高校野球部のエース・藤平尚真投手。
神奈川の強豪・横浜高校の主力選手として、今年の高校野球を盛り上げそうです!
横浜高校は昨年に長年、名将として知られた渡辺監督が退任し、
今年からは新体制として夏の大会に挑みます。
小倉コーチに渡辺監督の退任と、
これまでの横浜高校と違う戦いが強いれます・・・。
それでも横浜高校を志す、
シニア・ボーイズの新入生は多くいるので、
東海大相模に時代をさらわれないように、
藤平尚真投手筆頭に、渡辺監督の息のかかった選手たちが、
甲子園までに大きく飛躍し、
次の世代に横浜ブランドをバトンタッチしなければいけません!
藤平尚真の進路は?
藤平尚真投手は現在までにプロ注目と言われながらも、
なかなかプロスカウトの具体的な評価は確信できません。
まだ時期が春先ということもあるので、
藤平尚真投手に対するプロの関心も、
まだまだ決定的ではないでしょう。
しかし、2016年の夏の大会が始まれば、
藤平尚真投手が神奈川大会を席巻するのは間違いなし!
きっと、秋にプロ志願書を提出すれば、
いつでもドラフト指名される状況になっていることでしょう。
実際に藤平尚真投手がプロ志望なのか、
大学への進学を考えているのか、
この先の進路はまだまだ未知数です。
久しぶりに高校からプロに入って、
球界を沸かせる横浜出身の選手が登場して欲しい限りです・・・。
なので、甲子園で大暴れでもすれば、
進路は大学ではなくてプロの世界であって欲しいです。
藤平尚真の球速と身長
藤平尚真投手の強みというば、
球速Max151キロにもなる直球と、
186センチにもなる身長です。
ガチの本格派投手として、
ある意味で、昨年の相模の小笠原投手以上の話題になりそうです!
出身中学は富津市立大貫中学で、
中学時代は千葉リトルシニアにいたそうです。
かつてはU-15に選抜されるほどの実力の持ち主なので、
このまま野球のエリート街頭を突っ走って欲しいです!
4月24日の東海大相模戦では、
先発してマウンドに上がり、勝利に貢献。
昨年の夏の決勝のリベンジに成功しました。
昨年の全国覇者を倒したということで、
今年の藤平尚真投手にブレイクは、
ほぼ確信的なものとなりました。
横浜高校野球部の2016年の新入生「万波」
毎年、かなりのクオリティの新入生を得る横浜高校ですが、
今年2016年の新入部員にも、怪物級のスター選手が入ったそうです。
スーパー1年生の呼び声高い新入生は万波選手です。
この春先の大会でスタメンをゲットし、ヒットを連発してるようです。
万波中正選手は身長188センチと、
昨年話題になった清宮選手以上にビッグ・・・。
外野手ですが、投手としても138キロを計測し、
テレビでは「第二のオコエ」として紹介されました。
最高飛距離は140メートルを超えているという、
またまたスイングスピードは154キロを計測・・・
とにかく、ありえないスーパー1年生です。
清宮選手とオコエ選手の良い部分を足したような感じですかね?
今年の横浜高校・・・やばそうです。
昨年の小笠原投手ばりの藤平投手と、
清宮ばりの万波選手と・・・、
甲子園に出場すれば、話題独占間違いなしです!