2022年12月15日~2023年1月15日までの期間、ゲームファンにより2022年のベストゲーム・人物・ゲームメーカーなどを選出する「ファミ通・電撃ゲームアワード2022」の投票が行われていました。みなさんも投票しましたか?
今年は残念ながら投票していないという方でも、来年の「ファミ通・電撃ゲームアワード」に参加できるよう、この記事では「ファミ通・電撃ゲームアワード」についてと「ファミ通・電撃ゲームアワード2022」の投票21部門についてご紹介しましょう。
ファミ通・電撃ゲームアワードとは
2019年から開催されるようになった、KADOKAWA Game Linkageが発行しているファミ通と電撃が一緒に主催する国内最大級のゲームアワードです。
ファミ通・電撃ゲームアワードの前衛は、2005年から行われていた「ファミ通アワード」だそうです。2019年以降の3年間で「Game of The Year」のタイトルを獲得したのは、2019年が『ポケットモンスター ソード・シールド』、2020年は『あつまれどうぶつの森』、2021年が『モンスターハンターライズ』でした。
ファミ通・電撃ゲームアワード2022の21部門とは
「ファミ通・電撃ゲームアワード2022」は、次の21部門で選出されます。各受賞タイトルの発表は、2023年3月の配信特別番組で発表の予定だそうですので、3月が待ち遠しいですね。
- Game of the Year
- MVC~Most Valuable Creator~
- シナリオ部門
- グラフィック部門
- ミュージック部門
- アクター部門(ゲームキャラクターのモデルになったアクター)
- ボイスアクター部門
- キャラクター部門
- オンラインゲーム部門
- アクション部門(FPS、TPSも含む)
- アクションアドベンチャー部門
- アドベンチャー部門
- RPG部門(シミュレーションRPGも含む)
- ゲームアプリ部門
- インディゲーム部門(小規模開発、低価格ゲーム等)
- ルーキー部門(シリーズではなく、初めて発売・配信されたオリジナルゲーム)
- eスポーツゲーム部門
- ベストVTuber部門
- ベストストリーマー部門
- ホラーゲーム部門
- 2023年期待のタイトル部門
最後に
昨年はeスポーツゲームが大きな盛り上がりを見せ、APEXデビューした方やFortniteデビューした方もいたのではないでしょうか。
自分の好きなゲームタイトルが受賞できるか考えただけで楽しくなりますね。この記事を読んで来年投票しようと思った方は、2023年もガッツリゲームを楽しんでいきましょう!