かつて千葉ロッテマーリンズにて活躍して中継ぎのエース・藤田宗一選手。
藤田宗一さんは当時のロッテにて2005年に、
薮田・藤田・小林と共に「YFK」の投手リレーで、
チームをリーグ優勝に導きました。
藤田宗一さんはロッテから巨人に移籍すると、そこでも活躍。
戦力外を受けたあともトライアウトを受けてホークスに入団するなど、
独立リーグまで幅広く活躍していた。
一時期は年俸1億を超えるほどの球界の大物であった藤田宗一さん。
WBCにも2006年に選出され、当時の野球ファンに藤田宗一選手を知らない人はいなかったです。
そんな藤田宗一さんでさんですが、現在は何をしているのか?
綺麗な嫁さんと、
かわいい娘を含む子供兄弟たちは元気にやっているのか?
ちょっとだけ調べてみました。
藤田宗一の現在は豚焼き「繋」のお店の経営者
実は現在の藤田宗一さんは、
東京赤坂にて焼肉屋を繁盛させている。
藤田宗一さんのお店には、
球界の有名選手のサインや、
本人の現役時代のユニフォームまでもが飾られている。
「繋」という店名を聞くと、
かつてプロ野球で中継ぎとして活躍したことへの、
何か繋がりのようなものを感じてしまう。
きっと、過去の自分への誇りを込めたお店の名前なのだろう。
お店「繋」は味の評判がよく、
グルメサイトやメディアにも出たことがある人気店です。
たまに野球ファンが来店するようですが、
やはり、かつてのWBC戦士に会えるとなると、テンション上がるでしょうね!
引退後も、賑やかな生活を送っている藤田宗一さんも、
きっと、当初はものすごい努力をしてたことでしょう。
藤田宗一の子供と嫁さんは幸せ?
そんな引退後もお店を繁盛されている藤田宗一さんですが、
家族は嫁さんのほかに、3人の子供がいるようです。
プロ野球で戦力外を受けたあとも、
粘りつよく、現役にしがみつき、
最後まで諦めずに契約をしていました。
きっと、家族を養う上での、
藤田宗一さんの覚悟も相当なものだったのでしょう。
飲食を始めるのだって、苦労します。
ここまで「繋」を繁盛させた藤田宗一さんの努力はすてきです。
やはり、男は守るものがあると、全然違うんでしょうね・・・。
現役時代の藤田宗一さんの年俸は、
最高で1億を突破することもあったので、
そこから、プライドを捨てて、やってのは並大抵のことではないです。
現在の収入も、現役時代に負けないぐらい稼いで欲しいですね!
それにしても、藤田宗一さんの笑顔って、
幸福にあふれているようで、すてきです。
自分もこんなすごいお父さん、羨ましいです・・・笑。