居合術の名人として知名度を上げてきている町井勲さん。
42歳とは思えない動体視力と技術で、現在でも注目を集めてます。
町井勲さんはテニスボールやBB弾の居合斬りを成功させており、
2011年までに5つのギネス記録を保持しています。
そんな町井勲さんは、バッティングセンターで、
160キロの軟式ボールを真っ二つに切る動画がアップされ、話題になってます。
町井勲が161キロの軟式を攻略。居合斬りのクールさにしびれる
バッティングセンターにて、
着物姿の町井勲さんの姿に、
およそ160キロの球をじっくりと目視。
町井勲さんの足元には畳が置かれており、
そこは居合術のポリシーが・・・・。
町井勲さんは3球目の161キロの球を、
スッと真っ二つにすることに成功。
カメラさんたちが、町井勲さんが切った軟式を見ると、
綺麗に半分に切れていました。
町井勲に対する海外の反応。居合斬りこそがサムライ?
世界的に発信される動画サイトでは、
町井勲さんの動画も各国の言語タイトルで公開されており、
そこには、各国からリスペクトの声が集まってます。
海外の人の反応を見てみると、
想像通り「侍」の言葉が飛び交ってました。
また世界でヒットした映画「キルビル」に被せた反応もあり、
侍文化の現代の象徴のような絶賛のされようです。
しかし、一方で、
アメリカのメジャーリーガーのがすごいだの、
周囲のリアクションの仕方に問題あるだの、
すべてが肯定的な反応ではないようです。
一番面白いのは、
「第二のイチローになれる」という反応。
実は町井勲さんとイチロー選手って、
同じ42歳の世代だったりするんですよね。
現代の侍が2人もいる1973年生まれの日本人は素晴らしいです・・・。