今日のマイアミ・マーリンズ対フィラデルフィア・フィリーズとの試合で、なんとイチロー選手が投手と登板したようです。
イチローピッチャーメジャー最速
最終戦での、まさかのサプライズ登板に、
日米の野球ファンは大興奮だったようです。
日本ではピッチャー・イチローはオールスター以来・・・、
アメリカの野球ファンは、さぞ興奮したことでしょう。

イチローがメジャー公式戦にて投手を務める。球速はMAXで143キロ!

今日のフィリーズ戦の終盤、マーリンズはすでに負けムードでした。
敗戦処理でマウンドに送られた4番手投手が、まさかのイチロー選手だったのです!
これには場内も「なんだ!?」という空気。
投手イチロー海外の反応
見方ベンチも、相手フィリーズベンチも、
好奇心旺盛な様子で、マウンドのイチロー選手に視線を送ってました。
イチロー投手は先頭打者にライト線に2塁打を打たれ、
次のバッターにはセンターに大きな犠牲フライ、
すぐにピンチを招くと、再びヒットを許し1失点。
球速は最速143キロという内容に、
試合後のイチロー選手は「ショック」と語っていました。
本人は145キロぐらいいける気分だったみたいです・・・。

イチローの登板はオールスター以来の話題。海外(アメリカ)の反応も良い?

イチロー選手がかつて日本のオールスターにて、
投手としてマウンドに上がり、高津選手を打ちとってる動画は人気で、海外の野球ファンも鑑賞していたみたいです。
今日、イチロー選手がマウンドに上がると、
選手紹介の欄に、かつて日本の球宴で投げた経歴が紹介されてました。
イチロー登板球速
ロージンをぱっぱと触るイチロー選手がなかなか様になっていて、違和感のなさに驚愕する方が多いようです。
かつては打者としてではなく、投手としてプロの世界にいけるとおもっていたイチロー選手。
ベテランになってから、メジャーのマウンドで、その夢が実現したのは、大変喜ばしいことでしょう・・・笑
日本ではメジャーのキャンプでイチロー選手が投球練習をしてると、すぐに「もしかして・・・?」とニュースになっていました。
今回、ついにイチロー選手がピッチャーとしてことで、
多くの野球ファンの願望の1つが解消されたことでしょう。
ちなみにイチロー選手は、チームメイトから投げた球をプレゼントされたようですが、二回目はいらないと、謙遜していました。
「二度とピッチャーの悪口は言わないと誓いました」とコメント、笑いを誘い、投手を諦めてよかったとまで語ってました。
いえいえ、40代投手で143キロも日本人で投げれれば充分すごいですよね・・・・。

投稿者 KAI